柿弘商事が再生資源としてリサイクルできるもの、禁忌品、古紙回収の流れについてご紹介致しております。ご不明な点はお気軽にお問合わせ下さい。
ひとくちに「古紙」といっても、細かく分別すると9種類に分けられます。
それぞれ用途によって、使用する紙の種類も異なってくるのです。
量的に多いのは、段ボール、新聞、雑誌で、この3品種で全体の約85%を占めています。
主な古紙の種類
ダンボール 段ボール |
新聞 新聞紙・チラシ |
雑誌 週刊誌・包装紙・ノート・電話帳・袋類伝票類・カタログ・その他 |
上質紙
コンピュータ用紙・コピー用紙、
一色で印刷された模造紙(古紙の混入していないバージンパルプで出来た物) |
その他(紙類) 模造紙・牛乳パック
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回収の際に混ぜてはいけないもの(禁忌品)
以下のもの(禁忌品)が混入すると再生資源としてリサイクルできなくなります。古紙の中に混入
しないよう十分に注意をしてください。「水に溶けるかどうか」が大きな判断要因となります。
紙類 | 紙以外 |
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・FAXの感熱紙 ・カーボン紙、ノーカーボン紙(つまり伝票類は要注意) ・窓付封筒(窓のフィルムを取り除けばOK) ・油紙 ・写真 ・紙コップ(ワックス加工してあるもの) ・ビニールコート紙 ・糊付ラベルやステッカー(封筒についている宛名ラベルは そのままでOK) ・合成紙 ・紙以外の素材が付着しているもの ・使用後のちり紙等で衛生上問題のある紙等 ・シュレッダーにかけた紙(幅10mm以上に裁断してあればOK) |
・ポリ袋 ・発泡スチロール ・銀紙 ・ガムテープ ・セロハン ・ワッペン ・ゴム、輪ゴム ・ファイルの金具 ・プラスチック類 ・クリップ類(用紙についているホチキスの針程度はそのままでOK) ・アルミ箔 ・不織布等 |
回収までの流れ
まずは、柿弘商事へお電話かメールでご相談ください。
大量の紙ゴミ・ダンボールが発生したり、集まる場所なら定期的な循環を行うなど、お客様のニーズに応じて対応 |
お見積もりを作成いたします。直接お伺い頂くか、メールやFAXで対応させて |
ご指定の場所・時間に確実にお伺いいたします。各自治体のルールに合わせて |
【許認可】
廃棄物再生事業者登録証明書:登録番号V32
埼玉県産業廃棄物収集運搬許可:01100217477
群馬県産業廃棄物収集運搬許可:01000217477
紙資源のリサイクルで循環型社会の実現のお手伝いを致します。